2008年08月06日

標本作成寺崎夏樹

標本作成寺崎夏樹


昆虫を標本(昆虫標本)にする場合、普通は殺したものを形を整え、乾燥させて保存することが多い。
昆虫の乾燥標本は、比較的色もよく残り、形も崩れないが、コナチャタテやカツオブシムシなど乾燥動植物質を餌とする昆虫に食われやすく、保存には注意が必要である。
幼虫など体の柔らかいものは、アルコールに漬けるなど、液浸標本(えきしんひょうほん)とすることもある。
しかし、それは研究目的の場合であり、通常の趣味レベルの昆虫採集という言葉で表される内容としては、そこまでは含まない。
もちろん学術研究レベルの昆虫採集では液浸標本や顕微鏡観察用プレパラートの作製がプロの研究者や民間の研究家・愛好家によって行われている。

昆虫の乾燥標本は、比較的簡単に作れるが、見栄えのよいものを作るにはそれなりの技術があり、そのための器具も開発されている。



Posted by aaatuinatu at 13:50│Comments(0)TrackBack(0)

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